梅雨どき食中毒

6月は食中毒の発生件数が多くなっています。

・カンピロバクターは鶏肉の刺身や半生製品、牛の生レバー

・ブドウ球菌はおにぎり、弁当、肉、卵、乳など加工食品に多く含む

・ウェルシュ菌は肉類、魚類を素材としたたんぴく食品などに含まれています。

・アニキサスなどの寄生虫にも注意、刺身など生の魚介類

【食中毒予防の3原則】

①付けない

手と調理器具はいつも清潔に。

②増やさない

食品は素早く調理、早めに食べる

③やっつける

加熱殺菌